ザイアンスの法則を知っていれば飛び込み営業も怖くない理由

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どーも、TAKUです。

更新が遅くなり本当に申し訳ございません。

ちょこちょこ更新できるようにこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!

さて、今回も営業必須スキルについてお話しします。

前回までの必須スキルが頭に入っていると更にイメージがしやすいと思うので前回までの記事をまだ読んでいない人はこちらからどうぞ。

営業マンスキルチェック!開放性の法則って知ってる??

営業でのパーソナルスペース活用方法

アナウンサーの話す速度から学ぶ営業術

営業で使えるフットインザドアとドアインザフェイス例

ミラーリング効果について営業目線で考えてみる

はい、しっかりと読んでいただけましたかね?

では今回の内容にいきます。

 

ザイアンスの法則とは?

 

別の言い方でいうと「単純接触効果」と言います。

ようするに、接触回数が増えるほど、その人や物、音などに好意を持つ

ということです!!

今回もめちゃくちゃ簡単ですね!笑

想像してみてください。

あなたの友人などは最初から仲が良かったわけではないはずです。

何回か会ううちに次第にお互いが心を開き仲良くなっていったのではないですか?

他には、あなたが毎日いくコンビニでいつもレジが同じ店員さんだと親近感湧きませんか?

これがザイアンスの法則です。

単純接触効果というだけのことあって、とにかく会う!会う!会う!と繰り返しているとなんか相手に好意親近感を抱いてしまうのです。

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これを営業の現場に置き換えてみると、、、

もっとも効果を発揮するのはやはり飛び込み営業ですね。

ファーストコンタクト時には怒られたり見向きもしてくてなかった人が、何回か通う内に話を聞いてくれるようになったという事例は腐るほどあります。

これはザイアンスの法則がもたらした結果というわけです。

1回行って怖かったから、無愛想にされたから、、、といって再訪問を諦めてしまっているそこのあなたは非常にもったいないです!!

あと何回か接触すれば、相手にしてもらえるかもしれなかったのにそのチャンスを捨ててしまっているということですからね、、、。

トップ営業マンはザイアンスの法則という言葉はしらなくても本能的にこの心理を理解しており、接触回数を増やそうと努力しています。

また、テレアポからの訪問の場合でもザイアンスの法則が力を発揮しています。

電話での接触が1回と対面での接触が1回の計2回接触していることになります。

電話対応時には少し愛想が悪いなと感じた人でも会ってみたら意外と気さくでいい人だった。という経験ありますよね??

これもザイアンスの法則というわけです。

電話で1度話をしているので相手が少し心を開いてくれているのです。

営業マンは、「先日お電話させていただいた◯◯です。本日は貴重なお時間を割いていただきありがとうございます」

と、いう入りのトークが使えるので相手との関係性構築にこのザイアンスの法則は威力を発揮します。

意図的に接触数を増やすというのも効果的だと思います。

接触回数にあまり意識を持っていなかったという人は本日から接触回数を意識しましょう。

特に気難しそうな人や無愛想な人には効果を発揮します。

是非、試してみてください。

まとめ

では、本日のまとめですが、、、、

とにかく会う!!

ザイアンスの法則とは接触回数が増えるほど相手は好意を抱く。

ということです。

これは本当にすぐに実践できる内容なのでまだやったことのない人は是非試してください。

飛び込みで成績が落ち込んでいるあなたはこの法則を意識するだけで、訪問することが苦ではなくなるはずです!!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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