営業向いてないかも?と思った僕が転職する前にやったこと【全部で4つ】

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どーも!!TAKUです。

さて、今回は営業が向いてないかも、、、と悩んでいる人向けの記事を書いてみました。

 

具体的には

  • 実は営業向いてないかもと思ってしまった
  • 営業が辛すぎて辞めたい
  • 辞めたいけど今の収入がなくなると困る
  • 転職はしたいけど失敗したくない
  • 転職先が今よりブラックだったらどうしよう

 

 

という悩みや疑問に答えていきます。

【結論】営業が向いてないと感じてもすぐにやめるのは危険!転職先選びは重要

 

こちらにまずは登録だけでもしておきましょう!!

 

今の仕事でいい成績が出せず、周りは着々と成績が上がっている。

 

こんな光景を毎日見ていると、『あれ!?俺って営業向いてないんじゃね??』と感じてしまい辞めたくなってしまいますよね。

 

 

しかし、向いてないからすぐ辞めるというのは正直オススメしません。

 

次に自分が働く場所が決まっていないので、転職先をしっかり選ぶ時間がとれなくなってしまうからです。

 

辛い営業からは解放されても毎月の家賃などの固定費の支払いからは解放されませんよね。

 

ある程度貯金があればサクッとやめてもいいのですが、ほとんどの人が営業ノルマが達成できず貯金なんて全然できないという状態だと思います。

 

なので、すぐにやめるのではなく次の行動をじっくり考えるというのが初めにやるべきことです。

 

やめる前にこれだけはやっておいた方がいい

 

転職前にやったこと

  • 転職サイトへ登録する
  • 転職エージェントに会って相談する
  • 自己分析する
  • エージェントの分析と自己分析の差を理解する

 

日々やめたい願望と戦っていると思いますが、準備してからやめるのがオススメです。

 

実際ぼくも、今までに転職を4回していますが準備せずにやめた次の転職先はひどいところばかりでした。

 

毎日15時間以上の労働、歩合がつかない、月に1日しか休めない。。。。

 

散々な内容でした。

 

そんな僕も今はいい会社とめぐり会えて、毎日楽しく過ごしています。

 

そんな僕が実践した内容をお伝えします。

 

上記の内容を実行するだけで市場価値がわかり、自分を売り込みやすくなります。

 

おそらく今のあなたは『自分の強みはなんですか?』と質問されても自信をもって答えられないのではないでしょうか??

 

 

自分自身をよく理解することで、自身の適職をみつけることができます。

 

もしかしたら営業ではなく全く別の職種の方が向いているという気づきを得るかもしれません。

 

しかし、自分で自己分析をするというのは非常に難易度が高いです。

 

そこでぼくが使ったのが転職サイトと転職エージェントです。

実際に登録した転職エージェントはコレ!

 

 

今の時代、転職エージェントサイトは山のようにあります。

 

どこに登録したらいいかわからないという人が多いと思うので、ぼくが登録したサイトを教えます。

 

といっても特別なところではなく、聞いたことがある会社ばかりだと思います。

このあたりのメジャーなところでいいです

 

この3つに僕は実際に登録していました。

 

もちろんどれも無料なので、安心してください。

 

 

登録してみるとわかるのですが、それぞれ会社の強みがわかっておもしろいですよ。

 

登録がおわったら自己分析をする

 

まず自己分析をしましょう。これほんとに大切です。

 

転職先にアピールする前にエージェントに自分の良さを伝える必要があるので、自分は何者なのか、得意分野などのアピールポイントや希望の業種、将来のキャリアアップのビジョンなどをしっかり考えましょう。

 

それと同時に自分の短所も冷静に分析しておきましょう。

 

エージェントからの評価を素直に聞く

 

サイトへ登録するとエージェントとの打ち合わせがあります。

 

ここでは、自分のプロフィールをもとに希望の職種やこれまでの成績などアピールポイントのすり合わせのようなことが行われます。

 

基本的にみなさん優しい人ばかりだったので、怖がる必要はないと思います。笑

 

ここで重要なのがエージェントからの評価を素直に聞くということです。

 

エージェントは様々な転職希望者と日々接しているので、客観的に分析できるプロです。

あなたを今評価してくれる人って周りにいますか?
おそらく同じ会社の先輩後輩か取引先の人くらいではないでしょうか?
この人たちの評価ってあてになると思いますか?

 

なにかしらの色めがねで見ているので客観的な評価の信憑性は低いですよね。

 

なので、完全な第三者のエージェントに分析してもらうことでほんとのあなたの価値がわかります。

 

エージェントの評価と自己分析を比較する

 

エージェントからの評価を聞いて様々な感情がわくと思いますが、一度冷静になりましょう。

冷静になってあなた自身の分析とエージェントの分析を比較しましょう。

 

そうすることで、自分が強みだとおもっていない部分が実は強みだったり、意識していなかったジャンルに需要があったりと新たな発見があるはずです。

 

 

それをもとに自分がやりたい仕事はなんなのかをもう一度考えてみると答えがみつかります。

 

最終的にどこにするかは転職先との相性がすべて

 

エージェントから様々な企業を紹介されましたが、ぼくの結論は結局は自分と転職先の相性だと感じました。

 

自分が働きたいジャンルを決めておくことは大切ですが、大手でもベンチャーでもその会社になにか光るものを感じたなら希望の条件と完全に一致していなくても転職を決意することになります。

 

 

ここで重要なのは、企業の人事担当や社長と話す機会(面接)が多いとそれだけ選べるチャンスが広がるということです。

 

エージェントサイトに登録せずに、自分でせっせと応募して書類選考で落ちてを繰り返していては面接までたどり着けません。

 

エージェントサイトをうまく活用して面接のチャンスを増やすということが今後の未来を左右します。

 

なので、登録して色々な企業に行って話を聞くという行動が大切だとぼくは思いました。

 

エージェントから勧められた会社に必ず転職しないといけないのかというともちろんそんなことはありません。

 

 

ここで大切なのは【色々な企業に話を聞きに行く】という行動です。

 

実は営業マンは転職しやすい!!

 

実はそうなんです。

なぜかというと営業未経験者を育てるのは非常に大変だからです。

 

あえて未経験がいいという会社も存在しますが、実際は経験者を優遇する企業の方が多いです。

 

営業の基礎をマスターしている人材が来てくれるなら、商品の内容とその会社の営業手法だけ教えてもらえればすぐに戦力になるので重宝されます。

 

 

営業はもう嫌だ、、、という人の場合でも元営業マンというだけでブランドになります。

 

営業力を期待されているということではなく、営業をする上で培ってきたコミュニケーション能力や言葉使い、数値管理などの能力に期待をする企業もあったりします。

 

 

今はつらい営業で削られていると思いますが、あなたを必要とする企業は必ずあるので希望を持ちましょう。

 

ただ、転職をする際に一つ注意があります。

 

それは、今より楽なところで働きたいという願望のみで転職活動を行うことです。

 

この世には楽な仕事なんてありません。

どんな仕事をしてもつらい部分はあります。

 

そんな中でもそのつらさと自分がどう向き合っていくかでその後の人生が決まります。

 

今のご自身の状況を振り返ってみてください。

 

もしかしたらしっかり自分自身と向き合うことで乗り越えられる壁かもしれませんよ?

 

逃げて後悔する位なら今の仕事を必死にやりましょう。

 

他人の芝は青く見えるといいます。もしかしたら無いものねだりなだけかもしれません。

今のあなたの職場にいいところはありませんか?

そのいいところを投げ打ってでも今の会社を辞めたい気持ちの方が大きいですか?

 

今のあなたの置かれている環境をしっかり見つめ直しそれでもダメであれば前向きに転職活動をしましょう。

そもそも営業をやめたいと思う原因は何なのか

 

なぜ営業をやめたいのか?
この原因を自分なりに理解していないときっと次の転職先でも失敗すると思います。

 

ぼくはこの4つがやめたいと思う主な原因だと感じています。

 

やめたい主な原因はこれ

  1. ノルマ達成がきつい
  2. 思ったより稼げない
  3. 拒否されて心が削られる
  4. 拘束時間が長い

 

こんな感じです。

 

ノルマ達成がきつい

 

この理由で辞めたい人が一番多いと思います。

 

これはホントに営業マンにとってはシビアな問題ですよね。

ノルマが達成している月と達成していない月での社内からの見られ方は180度変わりますもんね。

 

達成していない月の肩身の狭さといったらホントに悲しくなりますよね。

 

自分の力不足で未達成なら割り切れますが、あきらかに無理なノルマだとやる気がなくなりますよね。

 

思ったより稼げない

 

これもやめたい理由にあげる人は多いですね。

 

募集要項に年収1,000万以上稼げます!!

 

みたいな内容があって期待して入社したものの、そんなに稼げたのは遠い昔だったり、エリート営業マンだったりというケースです。

 

 

商材自体に問題があったりするケースもあるので、その商材しか販売商材がない会社だと一生稼げないのでつらさだけが増してしまいます。。

 

拒否されて心が削られる

 

これは、営業を始めたばかりの新人に多いのではないでしょうか?

 

はっきり言ってこれで営業やめたいといっていては営業マンは務まらないんですけどね、、、

 

この壁を乗り越えることこそが営業マンになる第一歩ですね。

 

とはいうものの、僕も営業を始めたばかりのころはホントに人間不信になるんじゃないかという位凹みました。笑

 

僕の場合は法人に通信系の商材を売る営業だったんですが、テレアポだったり飛び込みだったり色々な手法でなんとか契約をとることに必死でした。

 

 

電話がつながってもガチャ切りや急に怒られたり全く相手にされなかったり、、、、なんて冷たい人ばっかりなんだ、僕が悪者にでもなったかのような冷たい態度をとられホントに凹みました。

 

 

拘束時間が長い

 

営業マンって実は事務処理が多いんですよね。。。

 

アポの訪問だけ永遠にできるならサクッと帰れるんですけどね。。。
プレゼン資料の用意、アポ作り、契約書の処理、アフターフォローなど、
営業以外の部分で意外と時間が取られるのはつらいですよね。

 

夜遅くに訪問する場合もありますし、契約になるならと休日を返上することもありますし拘束時間が異常に長いのは営業の永遠のテーマかもしれませんね。

 

やめる準備が本気で大事

 

 

さて今回は営業をやめたいと思っている人向けにぼくの経験を踏まえた内容をお伝えしてみました。

 

ここでもう一度おさらいをしましょう。

 

転職前にやったこと

  • 転職サイトへ登録する
  • 転職エージェントに会って相談する
  • 自己分析する
  • エージェントの分析と自己分析の差を理解する

 

やめると決断する前に上の内容は最低限やっておくことをオススメします。

 

今はやめたくて仕方ないという感情に支配されていると思うので、ポジティブな気持ちが1ミリもないと思います。

 

逃げるようにやめるのではなく、しっかり準備してからやめるというのがポイントです。

 

自分の評価を知るということと、チャンス(面接)を増やし自分に合う会社を見つけるということが大切です。

 

まずは下記サイトへ登録だけしてみるといいと思います。

 

 

こちらにまずは登録だけでもしておきましょう!!

 

 

いろいろな人事担当者と会い、仕事内容や雰囲気、給与体系などをざっくばらんに聞いて納得いく企業を探しましょう。

 

企業があなたを選ぶのではなく、【あなたが企業を選ぶ】のです。

 

悩んでいるあなたの気持ちがこの記事を読んで少しでも変わってくれたのであれば嬉しい限りです。

それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

では。

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